今回は中古住宅を購入する際の流れと注意点を解説します。
ポイントを押さえて、賢く中古住宅を購入しましょう。
情報収集と内覧
まずは気になる中古住宅の情報を収集します。
不動産まとめサイトや不動産会社ホームページなどでも探せますが、当店では鹿児島県内の5,000件以上の物件を取り扱っております。
不動産会社から独自のネットワークで仕入れた非公開物件も多数ございますので、まずは物件探しにご来店ください。
また、気になる物件は必ず内覧をしましょう。
築年数が浅いからといって、必ずしも綺麗な状態とは限りません。
内覧時には、床・壁・天井・キッチン・浴室などを注意深くチェックしましょう。特に水回りの状態は重要です。
リフォームの必要性
皆さんは中古住宅にどのようなイメージをお持ちでしょうか?
汚い、古い…このようなマイナスイメージをよく耳にしますが、中古住宅を購入する場合、9割の方がリフォームされています。
中でも7割近くの方は購入と同時にリフォームされています。※リクルート住宅総研調査による
「リフォーム費用を抑えるために…」と、リフォーム範囲が少なくて済みそうな築年数が浅い中古住宅を検討される方もいらっしゃいますが、実は落とし穴もございます。
例えば、築5年の中古住宅でも、前の住人様がペットを飼っていたり、タバコを吸っていたりすると、臭いや汚れが残っていることがあります。
さらに、築年数が浅い物件は住宅ローンの残債が多く、割高な価格で販売されていることも多いです。
リフォーム費用を見積もり、購入価格と合わせて検討しましょう。
周辺環境とアクセス
最寄りの駅やバス停、スーパーや病院などが近くにあるかも確認しましょう。
通勤や買い物、子育てなどに便利な立地かどうかを考慮し、物件選びをすることも重要です。
以上のポイントを意識して、中古住宅を購入する際には慎重に検討してください。
当店(国分ハウジンググループ)は、たくさんのお客様のご希望に合わせたプランをご提案し、サポートしてきた実績がございます。
まずはお気軽にご来店ください。